パソコン文字通訳とは

講演者などが話している内容を、通訳者がパソコンを利用し内容を入力し、聞こえに不自由な方への情報保障を行うことを言います。

 

表示する方法は、スクリーンに投影する他、個人PCへの投影、プレイステーション・ポータブルなど、状況に応じます。

 

また通訳する内容(会議・講座・授業など教育現場他)や時間によって、通訳者数は変化します。

品質を保持するために必要とする人数は、以下を参考としてください。

  60分以内   2人

  90分以内   3人

  120分以内   4人


パソコン文字通訳の種類

パソコン文字通訳は以下の種類を選択することができます。

プロジェクター投影形式

●特徴

表示用パソコンに表示されている内容をプロジェクターを使用して、スクリーンに表示します。

大勢が情報保障を必要とする場合に使用されます。

 

ステージ側に通訳者席を確保する必要があります。

 

●主な使用

講座・講演会など

●使用機材の構成

 

 

 

・表示用パソコン(※) 1台

 ご利用案内を確認して下さい。

・プロジェクター(※) 1台

 3000ANSIルーメン以上

・プロジェクター台(※)1台

 高さ調節のできる代用品でも可 

・スクリーン(※)   1台

 OHP用でも可

・電源延長ケーブル(※)

 通訳者席まで届く長さで7口分

・手元ランプ      2台

 手元が見えない場合のみ

・ハブ

・通訳者用ノートパソコン

 

※はお客様側で準備してください。もし準備ができない場合はご相談ください。有料レンタルもございます。


●会場設営イメージ

字幕スクリーン

・講演者用・パソコン文字通訳者用と必ず分けて準備する。
・天井照明やスポットライトでスクリーンが反射しないようにする。
・フラットな会場ではスクリーンが前の人の頭に隠れてしまうため、出来る限り高い位置にする。

 

パソコン文字通訳者席

講演者用プレゼン表示スクリーン・字幕スクリーン・表示用パソコンがパソコン文字通訳者席から見えるようにする。

講演者の声・スピーカー音が聞こえる場所にする。(事前にマイクテストを実施すること)

 

その他

・手話通訳者の位置は、講師スクリーンと字幕の間か、字幕の右横が良い。


※利用者席

手話通訳・字幕が見やすい場所に座席を確保する。

 

ノートパソコン投影

●特徴

表示用のパソコンに通訳した内容を表示し、聴覚に障がいのある利用者が直接パソコンから情報を得る方法です。

 

●主な使用

学校の授業

個人利用

●使用機材の構成

 

 

 

・表示用パソコン(※) 1台

 ご利用案内を確認して下さい。

・電源延長ケーブル(※)

 通訳者席まで届く長さで7口分

・手元ランプ      2台

 手元が見えない場合のみ

・ハブ

・通訳者用ノートパソコン

 

※はお客様側で準備してください。もし準備ができない場合はご相談ください。

有料レンタルもございます。


携帯端末(プレイステーション・ポータブル、iPhone、Android等)投影

●特徴

表示用の携帯端末(プレイステーション・ポータブル、iPhone、Android等)に通訳した内容を表示し、聴覚に障がいのある利用者が携帯端末から情報を得る方法です。

場所などに余裕がなくノートパソコンよりも小さな端末で情報を得たい場合や、場所移動などの動きを伴う場合に使用されます。

 

●主な使用

実習など動きのある授業・講座

狭い場所での会議・ゼミ等

個人使用

 

※ただし、無線LANの電波が届く範囲のみとなります。

●使用機材の構成

 

 

 

・携帯端末(※)    1台

 PSP、iPhone、Androidなど 

・電源延長ケーブル(※)

 通訳者席まで届く長さで7口分

・無線ルーター     1台

・手元ランプ      2台

 手元が見えない場合のみ

・通訳者用ノートパソコン

 

※はお客様側で準備してください。もし準備ができない場合はご相談ください。

有料レンタルもございます。